パク・ボゴム徹底プロフィール|出演ドラマ・映画・日本での活動まとめ【2025年最新】

韓国俳優
パクボゴムさんをイメージしたアニメ風イラスト|プロフィール・出演作品・日本での活動まとめ【2025年最新】

💡 パク・ボゴムさんは「国民の彼氏」とも呼ばれるほど、清潔感と誠実さで幅広い世代に人気の俳優です。もともと歌手志望でしたが、高校時代に事務所から俳優の道を勧められ、2011年に映画デビューしました。

① パク・ボゴム 基本プロフィール【最新】

  • 名前:パク・ボゴム(박보검/Park Bo-gum)
  • 生年月日:1993年6月16日(31歳・2025年現在)
  • 出身地:韓国ソウル特別市
  • 身長/体重:182cm/65kg
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:THEBLACKLABEL(2023年~)

特技

  • ピアノ演奏と合唱
  • 中学生時代には水泳をしていた
  • 軍服務中に理容師の資格を取得
兵役履歴
入隊:2020年8月31日、海軍文化勤務(軍楽隊など)として任務
任期中に理容師資格を取得
除隊予定日:2022年4月30日でしたが、2022年2月21日に短縮除隊(コロナ関連の休暇を活用)


Instagram(公式アカウント)

  • 公式Instagramアカウントは @bogummy です。本人のアカウントとして認証済で、2023年3月に公開されました https://www.instagram.com/bogummy/

② パク・ボゴムの経歴とデビューのきっかけ


来歴・デビューのきっかけ

2011年、映画『ブラインド』でデビュー。ピアノが得意で、もともとは歌手志望でしたが、事務所の勧めで俳優として活動を始めました。2015年のドラマ『応答せよ1988』で大ブレイクし、国民的俳優の仲間入りを果たしました。

2011年 映画『ブラインド』でデビュー

2015年 ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』でブレイク

2016年 『雲が描いた月明かり』で主演、国民的俳優に

2020年 海外ファンも多く、兵役前に『青春の記録』主演

2022年 兵役除隊、活動再開

💡 『応答せよ1988』のチェ・テク役で一躍有名になり、その後『雲が描いた月明かり』で韓流スターとしての地位を確立しました。


③ パク・ボゴム出演ドラマ・映画一覧(代表作)

テレビドラマ・シリーズ(時系列)

📅 年🎥 作品名(日/韓)👤 役名⭐ 備考
2012ヒーロー / Hero(히어로)カン・ドンウデビュー作の一つ
2012Still Picture / 드라마 스페셜キム・ヒョンス(子供時代)一話完結型作品
2012ブライダルマスク / Bridal Mask(각시탈)ハン・ミンギュ特別出演(第26–28話)
2013ワンダフル・ママ / Wonderful Mamaコ・ヨンジュン
2014ワンダフル・デイズ / Wonderful Daysカン・ドンソク(若年期)
2014ネイル カンタービレ(のだめカンタービレ)イ・ユンホ
2015プロデューサー / The Producers本人(MC役)特別出演
2015君を憶えてる / Hello Monsterチョン・ソンホ / イ・ミン
2015–2016恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 / Reply 1988(응답하라 1988)チェ・テクブレイク作
2016雲が描いた月明り / Love in the Moonlight(구르미 그린 달빛)イ・ヨン国民的主演作
2018–2019ボーイフレンド / Encounterキム・ジニョク
2020梨泰院クラス / Itaewon Classシェフ(スアの店)カメオ出演
2020青春の記録 / Record of Youth(청춘기록)サ・ヘジュン
2024マイ・ネーム・イズ・ガブリエル / My Name is Gabriel本人リアリティ番組
2025おつかれさま / When Life Gives You Tangerines(폭싹 속았수다)ヤン・グァンシク
2025グッドボーイ / Good Boy(굿보이)ユン・ドンジュ

映画(長編)

  • 2011年블라인드 / ブラインド — キム・ドンヒョン役
  • 2012年チャ刑事(仮訳) — チャ刑事(青年期)役
  • 2014年最後まで行く — イ・ジンホ役
  • 2014年バトル・オーシャン 海上決戦 — ペ・スボン役
  • 2015年コインロッカーの女 — パク・ソッキュン役
  • 2021年SEOBOK/ソボク — 主演:ソボク役
  • 2024年ワンダーランド:あなたに逢いたくて / Wonderland — パク・テジュ役


④パク・ボゴム出演作品一覧(共演者&受賞歴付き)

種類作品名役名主な共演者受賞・受賞候補
2011映画ブラインド(블라인드)キム・ドンヒョン
2012映画チャ刑事(仮訳)(차형사)チャ刑事(青年期)
2012ドラマヒーロー(히어로)カン・ドンウ
2012ドラマStill Pictureキム・ヒョンス(幼少)
2012ドラマBridal Mask / (각시탈)ハン・ミンギュ
2013ドラマワンダフル・ママ(원더풀 마마)コ・ヨンジュン
2014映画最後まで行く(끝까지 간다)イ・ジンホ
2014映画バトル・オーシャン 海上決戦(명량)ペ・スボン
2014ドラマワンダフル・デイズ(참 좋은 시절)カン・ドンソク(青年期)
2014ドラマのだめカンタービレ(내일도 칸타빌레)イ・ユンホ
2015映画コインロッカーの女(차이나타운)パク・ソッキュン
2015ドラマプロデューサー(프로듀사)本人(MC)
2015ドラマHello Monster / 君を憶えてる(너를 기억해)チョン・ソンホ / イ・ミン2015 KBSドラマ大賞:助演男優賞・人気賞(受賞)
2015–2016ドラマReply 1988 / 応答せよ1988(응답하라 1988)チェ・テク・イ・ヒョリ(ヒロイン)など最高視聴率:18.8%(ケーブル歴代1位)
2016 APAN 新人俳優賞(受賞)
2016ドラマLove in the Moonlight / 雲が描いた月明り(구르미 그린 달빛)イ・ヨンキム・ユジョン、クァク・ドンヨン、チェ・スビン最高視聴率:23.3%
2016 KBS演技大賞:トップ演技賞、ネチズン賞、ベストカップル賞(受賞)
2018–2019ドラマEncounter / ボーイフレンド(남자친구)キム・ジニョクソン・ヘギョ2019 Soompi Awards:ベストカップル(ノミネート)
2020ドラマItaewon Class/梨泰院クラス(이태원 클라쓰)カメオ)シェフ(スアの店)
2020ドラマRecord of Youth / 青春の記録(청춘기록)サ・ヘジュンパク・ソダム、ビョン・ウソク2021 APAN 演技大賞(ミニシリーズ部門)ノミネート
2021映画ソボク(서복)ソボクコン・ユ41st Golden Cinematography Awards 新人俳優賞(受賞)
2024映画ワンダーランド(원더랜드)パク・テジュスジ、タン・ウェイ、チェ・ウシク
2024ドラマMy Name is Gabriel(마이 네임 이즈 가브리엘)本人(出演)
2025ドラマWhen Life Gives You Tangerines / おつかれさま(폭싹 속았수다)ヤン・グァンシクIU4th Blue Dragon Series Awards 人気スター賞(受賞)

61st Baeksang Arts Awards:本作が最優秀ドラマ(受賞)
2025ドラマGood Boy / グッドボーイ굿보이)ユン・ドンジュ2025 Asia Contents Awards:最優秀男優賞 ノミネート

Korea Broadcasting Prizes:ベストエンターテイナー(The Seasons: Cantabile)受賞

⑤ パクボゴム その他出演作品・バラエティ

  • 2015–2016年ミュージックバンクMC(音楽番組)
  • 2015–2025年:多数の授賞式や音楽祭、世界ツアーにMCとして参加
  • 2024年My Name is Gabriel(リアリティ番組)

補足情報(視聴率データ出典)

  • 応答せよ1988(Reply 1988):視聴率ピーク 18.8%
  • 雲が描いた月明り(Love in the Moonlight):最高 23.3%
  • ボーイフレンド(Encounter):最高 11.9%
  • 青春の記録(Record of Youth):初回 6.362%
  • グッドボーイ(Good Boy):初回 4.8%


⑥ パク・ボゴム 日本での活動まとめ(ファンミ・来日イベント・聖地)

1. 2025年ファンミーティング「BE WITH YOU」in 横浜

  • 2025年7月26〜27日、横浜・ぴあアリーナMMで約6年ぶりに日本ファンミを開催。
  • 2日間で約2万人を動員。
  • タイトルには「ファンのそばにいたい」という想いが込められている。
  • 日本語で挨拶し、ドラマ『Good Boy』の裏話や日常トークで交流。
  • 共演者のキム・ソヒョン、イ・サンイがサプライズ登場。
パクボゴム ファンミーティング歴
  • 2017年 日本初ファンミ「Oh Happy Day」
  • 2019年 アジアツアー「Good Day」東京・大阪
  • 2023年 兵役除隊後の「Cantabile」アジアツアー開催

2. 過去の来日イベント

  • 2019年5月、神戸と東京(中野サンプラザ)でファンミを開催。
  • 日本語シングル「Bloomin’」を披露し大きな話題に。
  • 同年3月、新宿ユニカビジョンでデビューシングル発売記念上映会も実施。

3. 日本での訪問スポット・聖地

  • 大阪では、すき焼き店や焼肉店を訪れたエピソードが伝えられている。
  • リッツ・カールトン大阪の庭園での撮影も有名。
  • 東京では、CELINEのイベント出演後に渋谷を歩く姿が話題に。

4. MCとしての日本関連活動

  • 「Music Bank World Tour」日本公演でのMC。
  • 「MAMA(Mnet Asian Music Awards)」日本開催時の司会も担当。

5. 最新の注目ポイント

  • 2025年のアジアファンミーティングツアーは横浜を皮切りに、韓国・シンガポール・台湾・フィリピン・タイ・香港・インドネシア・マカオ・マレーシアへ展開。
  • 音楽トーク番組『The Seasons: Park Bo-gum’s Cantabile』でMCを務め、多方面で活動中。

6. パクボゴム 活動ハイライト表

年・時期活動内容
2025年7月横浜ファンミ「BE WITH YOU」開催、2日間で2万人動員
2019年5月神戸&東京でファンミ開催、「Bloomin’」披露
2019年3月新宿ユニカビジョンでシングル発売記念イベント
過去日本でのロケ地訪問(大阪・東京)
各年Music Bank・MAMA日本公演でMC
2025年現在アジアツアー展開中、『The Seasons』MC担当

⑦ パク・ボゴム 日本でのロケ地・聖地まとめ

◆ 大阪

  • すき焼き店「KoKoRotake」
    • 来日時に訪れたとされる飲食店。ファンの間では“聖地”として人気。
  • 焼肉店「吟味屋 北浜店」
    • 撮影や食事で利用されたと噂される有名店。
  • ザ・リッツ・カールトン大阪 ガーデン
    • グラビア撮影が行われた場所。写真集や雑誌で登場し、ファンが訪れる定番スポット。

◆ 東京

  • 渋谷
    • CELINEのイベント出席後、渋谷の街を歩く姿が目撃され、SNSで話題に。
  • 表参道・銀座周辺
    • ブランドイベントの参加や取材撮影などで訪れることが多いエリア。

◆ その他

  • 日本での雑誌撮影や広告撮影に使われたスタジオや街角は、ファンが情報を集めて“巡礼スポット”として訪れている。
  • 特に2016〜2019年の来日時の滞在先ホテルや食事処は、SNSを通じてファンの間で共有され、聖地化している。

ポイント

  • 来日時には、必ずしも公式イベントだけでなく、撮影やプライベートで立ち寄った飲食店やホテルも話題になる。
  • ファンが訪れた場所をSNSやブログで共有 → 「パク・ボゴム聖地巡礼ルート」として広まっている。
  • 特に大阪と東京は、イベント・撮影・ショッピングなどで多くの足跡が残っている。

⑧ パクボゴム 人柄・エピソード

パク・ボゴムさんは“国民の彼氏”と呼ばれるほど、外見だけでなく 人柄の良さ でも知られる俳優です。共演者やスタッフ、ファンが口を揃えて語るエピソードから、その魅力を整理しました。

① 礼儀正しさと謙虚さ
撮影現場では スタッフ一人ひとりに挨拶を欠かさない
インタビューでも「いつも感謝の気持ちを忘れないようにしています」と語っており、共演者からも「礼儀正しい」と評判。
新人時代から態度が変わらず、ブレイク後も腰が低いことで有名。

② ファンへの温かさ
ファンミーティングでは 日本語や英語で丁寧に挨拶し、世界中のファンを大切にしている。
ハイタッチやサイン会などで、目を合わせて話を聞いてくれると評判。
誕生日や記念日には、SNSで感謝の言葉を発信することも多い。

③ 共演者が語る「人柄の良さ」
『応答せよ1988』で共演した俳優仲間からは「本当に優しくて純粋」とコメント。
女優キム・ユジョン(『雲が描いた月明かり』共演)からは「相手を自然に気遣う姿が印象的」と語られた。
後輩俳優からも慕われ、芸能界の“お手本”のような存在と評される。

④ 芸能界でも「好青年」の象徴
バラエティや授賞式でも 笑顔と誠実な態度 で好印象を与える。
軍服務(2020〜2022年)の際も模範的な兵役生活を送り、周囲から称賛された。
芸能関係者から「スキャンダルがなく、信頼できる俳優」として挙げられることが多い。

⑤ 心温まるエピソード
ファンが転びそうになった時、とっさに手を差し伸べたエピソードがSNSで拡散され話題に。
撮影現場のスタッフが疲れていると、自ら飲み物を差し入れるなど細やかな気配りを見せる。
プレゼントや手紙を大切に保管しており、「ファンは自分の力の源」と公言している。

  • 音楽が好きでピアノ演奏も得意
  • 芸能人の友人:V(BTS)、パク・ソジュン、コン・ユなど

⑨ パクボゴム 好きな食べ物・趣味

  • ① パク・ボゴムの好きな食べ物
    トッポッキ(떡볶이)
    韓国を代表する庶民的グルメ。学生時代から大好きで、インタビューでもよく答えている定番の好物。
    肉料理(特に牛肉)
    焼肉やすき焼きなど、肉料理を好む。来日した際には大阪の焼肉店やすき焼き店を訪れたことも。
    日本食
    日本の寿司やラーメンなども好物で、来日イベントの際に「日本食が好き」と語ったことがある。
    フルーツ
    甘いものよりもフルーツを好むタイプで、健康を意識して食生活にも気を配っている。

    ② パク・ボゴムの趣味
    ピアノ演奏
    子どもの頃から習っていた特技。コンサートやファンミーティングでも披露し、俳優だけでなく音楽の才能も高く評価されている。

    もともと歌手志望だったこともあり、歌唱力も抜群。日本デビューシングル「Bloomin’」やドラマOSTでもその歌声を披露している。
    旅行
    海外・国内問わず旅行好き。スケジュールの合間に自然や街を散策するのがリフレッシュ方法。
    写真撮影
    カメラで景色や日常を撮るのが好きで、SNSにアップすることもある。
    スポーツ・アウトドア
    ジョギングや運動も趣味。健康的な生活を心がけている。

⑩ パクボゴム CM・広告出演

① 飲料・食品

  • コカ・コーラ(Coca-Cola)
    爽やかな笑顔で青春感あふれるCMに出演。パク・ボゴムの代表的イメージ広告。
  • ドミノ・ピザ
    学生時代から人気のピザチェーンの広告モデル。
  • Vita500(ビタミン飲料)
    韓国で有名な健康飲料のイメージキャラクター。

② ファッション・アクセサリー

  • TNGT(ファッションブランド)
    長年モデルを務めたことで知られ、爽やかなスーツ姿やカジュアルファッションで人気。
  • CELINE
    2023年からグローバルアンバサダーに就任。パリ・東京でのイベントにも参加し話題に。
  • EIDER(アウトドアブランド)
    スポーティでアクティブなイメージを表現。

③ 化粧品・ビューティー

  • VPROVE(化粧品ブランド)
    透明感ある肌を活かしたイメージ広告。
  • Beyond(スキンケアブランド)

④ 家電・IT

  • LG電子(LG U+)
    携帯電話や家電関連のCMモデル。
  • Samsung Pay(サムスン電子)
    スマホ決済サービスの広告出演。

⑤ その他

KB国民銀行
信頼感あふれるイメージで金融広告にも起用。

韓国観光公社 広報大使
韓国の観光をPRするCMやキャンペーンにも出演。

パク・ボゴムさんは俳優としてだけでなく、音楽やモデル活動など多方面で活躍するマルチな才能の持ち主です。これからの活躍にも注目ですね!
優しさと凛々しさを兼ね備えたパク・ボゴムさん 画面越しにも伝わる温かい雰囲気は、見る人の心を自然と癒してくれます。イケメン俳優であることはもちろん、人柄の良さも含めて「推したくなる」魅力を持ったスターですね

11 まとめ|国民の彼氏パク・ボゴムの今後の活躍に期待

パク・ボゴムさんは、俳優として数々のヒットドラマ・映画に出演し、韓国だけでなく日本をはじめアジア全体で愛される存在です。

清潔感あふれるビジュアルと誠実な人柄、そしてピアノや歌など多彩な才能で「国民の彼氏」と呼ばれるほどの人気を集めています。

日本でもファンミーティングや音楽活動を通じて、多くのファンと温かい交流を続けてきました。2025年のファンミーティング「BE WITH YOU」を皮切りに、さらにアジア各国で活躍の幅を広げています。

これからもドラマや映画、音楽活動、そしてCMやモデルとしての姿を通じて、私たちに新しい魅力を届けてくれるでしょう。

✨ パク・ボゴムさんは、見ているだけで心を癒してくれる俳優。今後の活躍からも目が離せません!

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