「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」第5話は、サンウンが“ヒーローでいること”の代償を、これまで以上に突きつけられる回です。能力を使うか、見捨てるか。その選択が、誰かの人生を大きく左右する局面へと入っていきます。
この記事では、第5話の内容をネタバレありで整理し、物語の転換点となるポイントと見どころを解説します。
第5話あらすじ|守れたはずのもの
第5話では、サンウンの前に「能力を使えば助かるが、使わなければ終わる」という極端な状況が用意されます。これまでのように衝動的に動くことはできず、選択する時間そのものが残酷に描かれます。
一瞬の迷いが生む結果。その重さが、物語全体のトーンを一段暗く引き締めます。
ネタバレ|現金ヒーローの「限界点」
第5話で明確になるのは、サンウンがすでに能力を使い続けられる状態ではないという事実です。残高だけでなく、身体へのダメージが蓄積し、回復しない疲労が残り始めます。
それでも使わなければ、誰かが傷つく。この矛盾が、ヒーローという立場をより過酷なものにしています。
ジュノの演技が刺さる場面
第5話で印象的なのは、サンウンが何もできず立ち尽くす時間。アクションではなく、沈黙と表情だけで感情を伝えるシーンが続きます。
ジュノは「後悔」「怒り」「自己嫌悪」を重ねた複雑な感情を抑えた演技で表現し、この回をシリーズ屈指の心理描写回に仕上げています。
出演者紹介|第5話で際立つ存在
ジュノ(2PM)|カン・サンウン
第5話では“ヒーローである前に一人の人間”としての弱さが強く描かれます。能力を持つことが、必ずしも正義ではないという現実を突きつけられます。
キム・ヒャンギ|キム・ミンスク
サンウンの異変を見逃さず、言葉よりも行動で向き合う存在。第5話では、彼女の存在がサンウンの精神的な支えであることがより明確になります。
第5話の見どころ|「正しい選択」は存在しない
第5話の核心は、どの選択をしても後悔が残るという点です。助けることも、助けないことも、どちらも正解にはならない。
この不完全さが、CASHEROというドラマを単なるヒーロー作品ではなく、人間ドラマとして成立させています。
まとめ|第5話は最も苦い回
CASHERO第5話は、物語の中でも特に重く、苦い回です。
- 能力の限界が決定的になる
- 選択の残酷さが描かれる
- サンウンの精神的な転落が始まる
ここから先、サンウンは「守るために戦う」だけでは済まなくなります。第5話は、後半に向けての最大の感情的分岐点と言えるでしょう。
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📖 各話あらすじ・ネタバレ一覧
- 1第1話|現金ヒーロー誕生の瞬間
- 2第2話|恋人の危機と代償の始まり
- 3第3話|超人社会の影が迫る
- 4第4話|後戻りできない分岐点
- 5第5話|正しい選択が消える夜
- 6第6話|一線を越えた決断
- 7第7話|選択の代償と孤独
- 8最終回|ジュノ主演ヒーローの結末


