チョン・ギョンホ主演『プロボノ』10話ネタバレ｜崩れゆく真実と立ち上がる意志【配信どこ】

※本記事のネタバレ内容は放送前の仮内容です。放送後、実際の内容へ差し替えます。

10話ネタバレあらすじ（放送前仮内容）

第10話では、依頼人の失踪から始まり、
公変チームは完全に“手掛かりゼロ”の状態に追い込まれる。

キップム（ソ・ジュヨン）は依頼人が残したメモの文字を分析し、
そこに込められた「あるメッセージ」を読み取る。
それは、依頼人がまだ“諦めていない”という確かな証拠だった。

ダウィット（チョン・ギョンホ）は、
黒幕の側近から得た情報を元に、
事件の構造が 過去の司法スキャンダルとつながっている と確信。
自身の過去が巻き込まれている現実に胸がざわつく。

中盤、公変チームは依頼人の潜伏先を突き止めようと奔走。
しかしその裏で、証人の一人が重傷を負う事件が発生し、
事件はついに“命の危険が伴う領域”に突入してしまう。

キップムは自分の判断が結果的に依頼人を追い詰めたと思い込み、
深く落ち込むが、ダウィットは静かに言う。

「正義を信じるのは、間違いじゃない」

終盤、依頼人がついに姿を見せる。
だがその顔は怯え、絶望し、そしてどこか覚悟に満ちていた。

最後の一言で10話は幕を閉じる。

「もう隠しごとはない。全部話すよ」

物語全体を揺るがす真実が出る。

責任と正義の間で揺れる姿がリアル。

過去を背負う苦しさと、それでも前へ進む強さ。

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